初めて会った気がしない(初対面なのに不思議な懐かしさ)

運命かも?

これ、恋愛にはよくあるパターンだと思います。

特に「運命かも!」と感じた時。

初対面なのに初めて会った気がしない相手との出会いには、不思議な縁を感じますよね。

実際私も、現在の彼と出会うまでに何度かありました。

たった1度のはずの運命的な出会いを複数回経験してる時点で、もうすでにおかしいのですが(笑)

初対面のはずなのに、どこかで会ったことがあるような感覚。

そしてその度に、「この人は何か違うかも」という気持ちにもなる。

だけど今、はっきり言えます。

それは単に「運命かも補正」が掛かってるだけなのだと。

ツインレイの懐かしさ

なぜなら彼と出会った時に感じた「初めて会った気がしない懐かしさ」は過去のそれらとは比較にならないくらい強いものだったから。

ぼんやりと「あれ…?」と感じる違和感ではなく、はっきりとした違和感があったんです。

例えばめちゃくちゃ緊張しぃなのに、その人との初対面では全然緊張しないどころかむしろ安心感まであった、とか。

かなり疑い深いのに、まだ会ったばかりの人を信用できてしまった、とか。

見た目がタイプなわけでもないのに話す前から気になってしまう、とか。

そんな感じのはっきりした違和感がありました。

しるえっとかっぽ

声に感じた懐かしい匂い

私達の場合、出会いが特殊(ネット上で出会った)だったので、初対面は「」でした。

顔も名前も知らない相手の声に、初めて会った気がしない懐かしさを感じたんです。

知り合いの声に似てたわけでも、好きな声だったわけでもありません。

なのに不思議なくらいはっきりとした懐かしさを感じました。

そのせいなのか、初めて声を交わした相手に対していきなり我が侭を押し通してしまった私。

本来の性格が災いして、慣れた相手には普通に強引な事を言ってしまうのですが、慣れるまでは多少なり猫を被るので、いつもなら初っ端からそんなことは言いませんし言えません。

事実、その言葉を放った直後に私自身が1番びっくりしたくらいで。

なのに彼も、初対面の私に上からの発言をされても特に何も感じなかったらしく…。

というより彼も最初からタメ口でした。私の方が年上だと分かっていたはずなのに。

他の人に対しては敬語を使ってても、なぜか私にだけはタメ口(笑)

ナメられてた風でもなかったので、どうしてそこで区別してたのか訊いてみたんです。

すると「え、そうだった?多分それ無意識だ」と彼からの返事。

まさかの初対面でもう、他とは違う特別感を互いに抱いていたという事になります。

雑貨

かと言ってその日から好きという感情が芽生えたわけではなくて。

少なくとも自覚はしてませんでした。

後日ゲーム上でふたりきりになった時、

「私さ、初めて声聴いた日、全然初めて感なかったんだよね」

「あ、それ俺も。ぜんっぜん緊張しなかったしボイチャするのも嫌じゃなかったわ」

なるほど、そういうことかと。

タメ口なのも納得でした。

まとめ

私だけじゃなく彼も同じように感じてたという事を知って、なおさらツインレイかもしれない感が強くなりました(あくまでこの頃は)。

もちろんこれ以外にも「ツインレイかも」と思えてしまうような部分はあったわけですが、ツインレイだからこその苦しみが辛過ぎて、ツインレイじゃない方が良かったと何度も思いました

でも、ツインレイだからこその苦しみ ←この言葉は大きいです。

何もかもを投げ出したくなるくらい辛い時でも、「ツインレイだから」だと思うと乗り越えれるような気がしてくるんですよね。

もしツインレイじゃなかったとしても、乗り越えた事実は自分が成長した証となり、自信にもなります。

ツインレイという言葉は魔法だと思います。

苦しむ言葉でもあり、幸せを運ぶ言葉でもあり…

私は自分達がツインレイだと確信を持ってるわけではありません。

むしろ今となっては違うかもしれないとさえ感じていますが、辛い時苦しい時は「ツインレイ」という言葉に助けられた気がしています。

それではまた。See You Again★

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