自分と共通点が多い人を見つけると、よく知らない相手でも親近感が湧きますよね。
共通点を見つけるだけで特別感が出たりもします。
話してて楽しいし会話も尽きないので、自然と一緒に居る時間が増えるのも不思議ではありません。
ですが共通点が多い相手はツインレイでなくとも存在するので、この要素だけでツインレイと判断するのは早合点のような気がします。
そしてツインレイのそれは、「好きな食べ物が同じ」とか「趣味が同じ」と言った可変レベルではないようで…
ツインレイの共通点とは
魂の片割れと言われるツインレイに「共通点が多い」のは確かですが、「真逆である」のも特徴。
例えば共通点が多いのに食べ物の好みは真逆、共通点は多いのに性格や経験してきた環境は真逆、というふたりでもおかしくないのです。
互いに無いものを補い合い、元のひとつの魂に戻るために統合する事を目的とするのがツインレイなので、むしろその真逆性が本来のあるべき姿なのだと言われれば、納得もできちゃいます。
要するにツインレイにおいての共通点は、食べ物や趣味などの自分の好みによって変動するもの(可変)を指してるのではなく、同じ場所にホクロがある・住んでたことのある土地が同じなどの変動しないもの(不変)を指すのが特徴。
そしてその共通点が多いのが、ツインレイのふたりなのです。
私達には、この特徴がありません。
無理矢理こじつければあるのですが、魂レベルと言えるような共通点はひとつも無い…笑
それどころか、普通の共通点も少ないです。
性格的に似てる部分はあれど、どちらかと言えば正反対。
趣味は同じでも、食の好みは真逆。得意分野も違いますし、人に対する好き嫌いもまったく違います。
こんな感じで、普通の共通点すら少ないのです。
共通点のこじつけ
では、先ほど書いた“無理矢理こじつければある“共通点を挙げてみます。
- ふたりとも片親で育ってきた
- 私の生まれ故郷と彼の出身地が同じ
- 私の食の好みと彼のおばあちゃんの食の好みがまったく同じ
いかがでしょう。
魂レベルと言われればそうも思えますし、違うと言われれば納得もできる微妙なラインですよね。
共通点以外にも、魂レベルと言われる特徴が私達にはほとんどありません。
※混濁するといけないので内容は他の章で掲載します
初めて会った気がしない・異常に落ち着く癒されるの2点はものすごく強く表れましたが、それ以外の特徴は薄いのです。
ランナーとチェイサーも、こじつければそうだった気がする…といった具合で、あくまで後付けで考えてみればそうだったとも言えるようなレベルでしか当てはまりませんでした。
強いテレパシー
ツインレイの特徴として、テレパシーの強さも挙げられています。
私達は感じた事が無いので体験談は語れませんが、経験した方の手記によると、それが事実なら本当に凄いと思うような内容だったので驚きです。
例えば相手の気持ち(性欲含む)が熱となって体内に伝わってきたり、食にこだわりの無い人が突然どうしてもある物を食べたくなったと思ったら、相手も同じ事を思っていたとか。
また共感や共鳴などの強さも特徴で、まさに相手の感情が手に取るように分かる場合が多いようです。
長年連れ添った熟練カップルでもないのに「離れていても不安にならない・離れていても傍に居る気がする・離れていても幸せ」と言い切れるツインレイカップルは、そういう繋がりがあるからこそとも言えますね。
もしこれらの事を体感できていたら、私もツインレイの存在を信じられたのかもしれません。
まとめ
どれくらいの共通点をツインレイの特徴とするのか。
基準をどこに置くのかで変わってくる部分なので、判断が難しい特徴のひとつだと思います。
他の特徴みたいに今までとは明らかに違うとはっきり認識できるものではないですからね。
こうして考えてみるとやっぱり私達はツインレイじゃなかった説の方が強くなってくるわけですが、だったら強く表れた特徴は何だったんだろう?という沼にハマりこんでしまうので、今はもう追究してません(笑)
ただ、もし私と同じように苦しんでる方がいらっしゃるのならば、1日でも早くその沼から抜け出せるお手伝いができれば…そう願っています。
それではまた。See You Again★
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